頑張っても収入が増えない人へ|努力より先に探すべき「ズルい条件」とは?

お金を生む動線設計

頑張っても収入が増えない人へ|努力より先に探すべき「ズルい条件」とは?

「もっと頑張らなきゃ」で、今日も1日が終わっていませんか?

「もっと頑張らなきゃ」
「もっと勉強しなきゃ」
「努力すれば、いつか報われるはず」

朝から晩まで真面目に働き、仕事帰りに本を読み、休日には資格の勉強。立派です。本当に立派です。

それなのに、ふと通帳を開くと、残高はまるで修行僧のように静か。
増えるでもなく、減るでもなく、ただ無言でそこにいる。

宇宙に向かって「そろそろどうにかしてもらえませんか」とお願いしても、既読すらつきません。

そんなあなたに、少しだけ残酷なお知らせがあります。

人生は、努力の量だけで決まるほど親切なゲームではありません。

ただし、悪い知らせだけではありません。ここからが本題です。

あなたが報われないのは、才能がないからでも、運が悪いからでも、前世で徳が足りなかったからでもないかもしれません。

戦っている「条件」が悪いだけ。

そんな可能性があるのです。

先に断っておきます。「寝ていれば大金持ち」の話ではありません

タイトルを見て「努力しないほうがお金が増える? 最高じゃん!」と思った方、ちょっと待ってください。

残念ですが、布団の中で財布に向かって「増えろ……増えろ……」と念を送っても、増えるのはおそらく睡眠時間だけです。それはそれで健康に良いのですが、家賃は払えません。

この記事でお伝えしたいのは、もっと現実的な話です。

自分がすでに持っている「有利な条件」を見つけて、ワクワクすることと組み合わせる。

これだけです。

この記事のキーワードは、

「ズルい条件 × ワクワク」

です。

「ズルい」と聞くと不穏ですが、安心してください。法律には触れません。誰かを騙すわけでもありません。ちゃんと説明しますので、もう少しお付き合いください。

なぜ、頑張っているのに収入が増えないのか?

結果が出ないとき、真面目な人ほど次のように考えます。

  • 努力が足りないのかも
  • もっと勉強しなきゃ
  • もっと長く働かなきゃ
  • もっと我慢しなきゃ

つまり、原因を全部「自分の頑張り不足」にしてしまうのです。

でも、ここでちょっと想像してみてください。

あなたは飲食店をオープンすることになりました。候補地は2つです。

A店: 駅前。人通りが多く、会社も学校も近い。
B店: 山奥。隣は杉、向かいも杉、斜め向かいも杉。たまに来るのは鹿。

さて、どちらが有利でしょうか。

聞くまでもありません。

ところが私たちは、人生の話になると、なぜか突然こうなります。

B店の店主「お客さんが来ないのは、努力が足りないからだ!」
B店の店主「もっとチラシを配ろう!」
B店の店主「SNSも毎日更新しよう!」

鹿「知らんがな」

この店主、決して怠けているわけではありません。むしろ、めちゃくちゃ頑張っています。チラシ配りの熱量は、駅前のA店の店主より上かもしれません。

それでも客が来ない理由は、努力ではなく立地です。

不利な場所で100頑張るより、有利な場所で10動いたほうが、結果につながることがある。これは仕事でも副業でも、驚くほどよくある話です。

努力が報われない人の「3つのあるある」

「でも、自分は山奥にいるかどうかなんてわからない」と思いましたか?
そうですよね。そこで、頑張っているのに結果が出にくい人に多いパターンを3つ挙げます。

あるある① 苦手なことを必死に伸ばしている

苦手科目を平均点まで引き上げる。学校ではそれが正解でした。

でも仕事や収入の世界では、平均点まで引き上げても、それほど評価されないことがあります。「そこそこできる人」は世の中にたくさんいるからです。

カレー屋さんが「サラダも寿司も平均点にしました!」と言っても、行列はできません。

あるある② 成功者のマネをして、同じ方法で戦っている

人気のあの人と同じジャンルで、同じ方法で、同じ時間をかけて頑張る。

もちろん勉強にはなります。ただ、その人には、その人だけの条件があります。経験、人脈、住んでいる場所、使える時間。

条件が違うのに同じ戦い方をするのは、他人の靴を借りてマラソンに出るようなものです。サイズが違えば、完走する前に足が悲鳴を上げます。

あるある③ 「自分には何もない」と思い込んでいる

これがいちばん厄介です。

「自分には特別なスキルも才能もない」と言う人ほど、実は他人から見ると、ちゃんと武器を持っていたりします。

本人だけが気づいていない。これが問題なのです。

お金に困りにくい人は、みんな「ズル」をしている

ここで言う「ズル」とは、ルール違反ではありません。

自分に有利な条件を、ちゃんと使うこと。

たとえば、こんな人たちです。

  • 文章を書くのが得意な人
  • 人と話すのが得意な人
  • 長年同じ業界で働いてきた人
  • 動画編集ができる人
  • 料理が好きな人
  • SNSを何年も続けている人
  • ある趣味について、なぜか異常に詳しい人

本人からすれば、「こんなの普通だけど?」の世界です。

ところが、その「普通」が、他の人にとっては喉から手が出るほど欲しい能力だったりします。

毎日使っている包丁を、他人が見たら伝説の剣だった。

そんなことが、人生ではわりと起こります。

あなたの「当たり前」は、誰かにとっての「ありがとう」になる

たとえば、アパレル業界で何年も働いてきた人がいるとします。

  • どんな服が似合うかが、なんとなくわかる
  • 体型に合わせた選び方を知っている
  • 色の組み合わせで迷わない
  • お客さんが迷うポイントがわかる

本人は「仕事でやってただけだし」と思っています。

でも、服選びが苦手な人からすれば、これは神レベルの専門知識です。「そのコーディネート、誰か教えてくれ」と、世界のどこかで誰かが検索しているかもしれません。

動画編集ができる人も、営業経験がある人も、同じです。

介護、製造業、事務、接客、料理、釣り、ガーデニング、節約、100円ショップ巡り。

何でも構いません。自分にとっては普通でも、他人にとっては「それ、教えてほしい!」になるものがあります。

そして今は、ブログ、note、YouTube、SNSなど、発信の場所がいくらでもあります。

つまり、問題は「自分には何もない」ことではなく、

「持っているものを、自分で過小評価している」こと

かもしれないのです。

自分の強みが見つからないのは、あなたが「水の中」にいるから

ここで、3つ質問です。紙に書かなくても大丈夫なので、頭の中で考えてみてください。

  1. 人より少しだけ詳しいことは何ですか?
  2. なぜか、あまり苦労せずにできてしまうことは何ですか?
  3. 人からよく聞かれることは何ですか?

どうでしょうか。答えは出ましたか?

もし「うーん、特にないかも」と思ったなら、それは正常です。

自分の強みは、自分ではものすごく見つけにくいのです。毎日使っているので、空気のように当たり前になっているからです。

魚が「私、泳ぎ得意かも!」と思わないのと同じです。魚にとって水泳は、ただの生活です。

では、どうすれば、自分では気づけない強みを見つけられるのか。

自分の「ズルい条件」を探すフレームワークがあります

そこで役に立つのが、MILES(マイルズ)フレームワークという考え方です。

自分の人生を5つの視点で棚卸しして、「有利な条件」を洗い出していきます。

これをやると、「自分には何もない」と思っていた人ほど、

「え、これも武器になるの?」
「こんなことで需要があるの?」

と、意外な発見をします。

しかも面白いのは、1つだけでは弱い武器でも、2つ、3つと組み合わせると急に強くなることです。

たとえば、こんな具合です。

「料理が好き」
→ ふーん、で終わります。

そこに「写真」を足す。
→ 写真映えする料理が作れる人になります。

そこに「SNS」を足す。
→ それを発信できる人になります。

そこに「節約」を足す。
→ 「1食500円以下で映えるごはん」を発信する人になります。

どうでしょう。急に「ちょっと見てみたい」アカウントになりませんか?

ドラゴンクエストで「ひのきのぼう」に「ひのきのぼう」を足したら、なぜか伝説の武器が完成した。そんな現象が、現実の世界でも起こります。

「努力不要」の本当の意味

ここまで読んで、こう思った方もいるでしょう。

「結局、多少は努力するじゃないか!」

正解です。

まったく努力しなくていい、と言っているわけではありません。伝えたいのは、

苦痛を我慢しながら、不利な場所で努力し続ける必要はない

ということです。

魚は水の中なら、スイスイ泳げます。でも陸の上で「根性!」「努力!」「自己責任!」と言われても、魚としては迷惑です。ピチピチするしかありません。

必要なのは、精神論ではなく、水に戻ること。

人間も同じです。あなたには、あなたが自然に動ける場所があります。そこを探すことが、遠回りに見えて、実はいちばんの近道だったりします。

条件が良くても「ワクワク」がないと続かない

ただし、もうひとつ大事なことがあります。

どれだけ条件が有利でも、ワクワクしないことは続きません。

たとえばこんな経験はありませんか。

  • 休日なのに、気づいたら調べている
  • 誰にも頼まれていないのに、人に話したくなる
  • 気づくとYouTubeでその分野の動画を見ている
  • 気づくとAmazonのカートが、関連商品で埋まっている

それです。それがワクワクのサインです。

興味のないことを続けると、毎日が月曜日になります。逆に、好きなことなら、努力している感覚がかなり薄くなります。

つまり、収入の流れを変える最強の式は、こうなります。

ワクワク × 経験 × スキル × 環境

そして、新しい何かを大量に用意する必要はありません。

多くの人は、新しい資格、新しい教材、新しい講座……と、「追加」ばかり考えます。気づけば、資格コレクター、教材コレクター。そして、財布だけが見事に断捨離されています。

その前に、まずはすでに持っているカードを確認してみてください。

冷蔵庫を開ければ、卵も肉も野菜もある。それなのに「食べるものがない!」と叫んでいた状態かもしれません。

あります。調理していないだけです。

「お金を追う」より「流れを作る」ほうが、実はラク

お金そのものを追いかけ続けると、だんだん苦しくなります。

それより、

  • 自分が得意なことを使って
  • 誰かの役に立って
  • 「ありがとう」が増える場所に行く

こうすると、結果として、仕事や収入につながる可能性が高まります。

もちろん、「お金を引き寄せれば絶対に大金持ちになれる」という夢のような話ではありません。

あくまで、自分に合った条件を選ぶことで、同じ努力でも成果につながりやすくする。 それだけのことです。

地味ですが、かなり現実的です。そして、現実的な方法のほうが、だいたい長持ちします。

今日からやめたい3つのこと

最後に、今日やめてほしいことを3つだけ挙げます。

  1. 「苦手を全部克服しなきゃ」をやめる
  2. 「他人と同じ方法で成功しなきゃ」をやめる
  3. 「自分には何もない」をやめる

特に3つ目です。

あなたには、これまで生きてきた分だけ、材料があります。仕事の経験、失敗談、趣味、人間関係、住んでいる場所。全部、材料です。

問題は、その材料をまだ料理していなかっただけかもしれません。

続きは note で。5分でできる「ズルい条件」発掘ワークつき

この記事では、「努力より先に、有利な条件を探そう」という考え方をお伝えしました。

でも、ここまで読んで、こんなモヤモヤが残っていませんか?

  • 結局、MILESの5つの視点って何?
  • 自分の経験を、どうやって棚卸しすればいい?
  • 掛け合わせって、具体的にどうやるの?
  • 今日から何をすればいい?

ここから先は、note の有料記事で、具体的な手順をまとめています。

note記事で読める内容

  • 自分の「ズルい条件」を掘り当てる MILESフレームワークの全5項目
  • 「これは武器になる?」と迷ったときの考え方
  • 1個では弱い強みを、最強の組み合わせに変える方法
  • 紙1枚・5分でできる「ズルい条件」発掘ワーク
  • すぐ使える 掛け算アイデア例
  • 「ワクワク」を収入につなげる最後の仕上げ

「自分には何もない」と思っていた人ほど、読み終わったあとに、紙が自分の経験で埋まっているはずです。

👉 【続きはこちら(note)】 https://note.com/lovely_roses494/n/nafb9454c54fb

あなたが探していた強みは、意外とずっと前から、あなたのポケットに入っていたのかもしれません。

その中身を、一緒に確認してみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました